ケイト・スペード(Kate Spade, 1962年12月24日生)
モノグラム柄のバッグが人気のケイト・スペードは、ミズーリ州カンザス・シティ出身です。
元からデザイナーになる夢があったわけではなく、大学ではジャーナリズムを専攻していました。
大学を卒業して暫くすると、「マドモワゼル」というブティックのアクセサリー部門で働くようになり、そこで、将来自らがデザイナーになる最初の構想が生まれます。
マドモワゼルの製品には、どこかスタイリッシュな部分、エレガントな部分が欠けているように思い、自分で何とかしたいと思ったのです。
5年間をそこで過ごし、仕事を辞める頃にはアクセサリー部門のトップに立っていました。
1991年にマドモワゼルを離れて、その2年後の1993年、自身が手がけるブランド「kate spade handbags」をオープンしました。
そこから、デザイナーとしての地位を駆け上がり、現在に至ります。
事業は拡張され、ビューティグッズやシューズ、香水なども手がけるようになり、成功を収めています。
ケイトの場合は、元からファッションが好きで、ファッション関連の仕事がしたいという夢があったわけではありませんでした。
マドモワゼルで、そこに足りないものを自分で補ったら素晴らしいことができる、と思ったことが、全てのきっかけになったのです。
このような経緯でデザイナーになるというのは、ほかの国では考えられず、アメリカ人ならではの発想だと思います。